みなさんこんにちは、kuromameです。
10月9日(火)放送の『マツコの知らない世界』では、北海道物産展専任バイヤー本田大助さんがご出演されます!
美味しいものを求めて広~い北海道を食べ歩き、出身の神戸を離れて札幌駐在歴13年の間に約20キロも体重が増加したという本田大助さん^^
“北のグルメハンター”とも称されるバイヤー本田大助さんがどんな視点で商品を選び、またプロデュースするのか…?
とてもキニナりますね。
今回は北海道物産展専任バイヤー本田大助の経歴やバイヤーとしてのモットーから過去にプロデュースされた商品などについて調べてみたいと思います!
■目次■
1.北海道物産展専任バイヤー本田大助さんのプロフィール
2.「不老長寿の果実」と呼ばれるハスカップとは?
3.バイヤー本田大助さんがプロデュースしたハスカップを扱うお店は?
4.北海道物産展専任バイヤー本田大助さんのまとめ
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北海道物産展専任バイヤー本田大助さんのプロフィール
本田大助(ほんだだいすけ)
1969年、神戸市生まれ。関西学院大学法学部を卒業後、1992年に株式会社大丸に入社した本田大助さん。
大丸神戸店や大丸須磨店の食品部勤務を経験したのち、2005年から催事運営部バイヤーとして札幌に駐在されています。
ご結婚もされています。
なんと、北海道に転勤が決まる1年前というタイミングに!
結婚して新生活スタート!と思ったら、遠く離れた北海道へ転勤、また新生活のスタートという目まぐるしい展開だったのではないでしょうか^^
そんな北海道物産展専任バイヤー本田大助さんのモットーは、
まだ広く知られていない北海道の味覚を、全国の消費者へ伝えることだそうです。
生産者の元を何度も訪ね、新メニューの開発に力を入れています。そんな本田大助さんが過去に扱った果物が“ハスカップ”。
あまり聞きなれないですよね。“ハスカップ”という名前から、「果物」とわかる方も少ないのではないでしょうか…^^;
いったいどんな果物なのか、詳しく見ていきたいと思います^^
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「不老長寿の果実」として注目のハスカップとは?
ハスカップがどんな形の果物か、ご存知でしょうか?
色はブルーベリーに似ていますが、細長く珍しい形をしていますね。
このような形のためハスカップはとても傷みやすく、本州で見かけることはほぼないそうです。北海道でさえ、直売所などで生のハスカップに出会うことはとても稀なんだとか。
めったにお目にかかれないハスカップは、不老長寿の果実として注目されています。それは他の果実に比べて、
・カルシウム
・鉄
・ビタミン
などの栄養素が豊富だからなんです!
北海道の大地がはぐくむ希少な食材と出会えること、そしてその味を堪能できることは北海道物産展ならではの楽しみ方ではないでしょうか^^
こういった出会いを、日々広い北海道を足で調査しているバイヤー本田大助さんが演出してくれているのかもしれませんね。
このハスカップをセレクトした理由がわかる気がします。
次は、どんなお店がこのハスカップとコラボしたのかを見ていきたいと思います!
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バイヤー本田大助さんがプロデュースしたハスカップを
扱うお店は?
8月に大丸京都店で行われた『夏の大北海道市』で、バイヤー本田大助さんがプロデュースしたハスカップを扱うお店は下記の3店でした。
ドリームドルチェ
こちらはアイスクリームの専門店。
こちらのお店は、10月2日(火)〜14日(日)に高松三越で開催される「秋の北海道大収穫祭」に出展されます。
バイヤー本田大助さんが所属する大丸松坂屋主催ではありませんが、ハスカップを味わえるチャンスですので、お近くの方は是非遊びに行かれてはいかがでしょうか^^
レ・ディ・ローマ プラス
こちらはジェラートとピザのお店。
こちらは、ハスカップのジェラートになります。甘酸っぱさが伝わってくるようですね^^
F-YOGURT-
こちらはギリシャヨーグルトの専門店。
こちらのギリシャヨーグルト専門店『F-YOGURT-』は、10月9日(火)放送の「マツコの知らない世界」で紹介されるようですよ!
これはオンエアをチェックですねっ^^
北海道物産展専任バイヤー本田大助さんのまとめ
今回はこれまで北海道物産展専任バイヤー本田大助さんがプロデュースした商品の“ハスカップ”に注目して調査してみました!
プロデュース商品の特徴を知ると、北海道物産展専任バイヤー本田大助さんの「この味覚はもっと多くの方に知っていただきたい!」という熱い思いも伝わってきますね。
そこもまた、美味しいだけじゃない北海道物産展の人気の理由かもしれないと思うkuromameです^^
お近くに北海道物産展が催される時は、是非北海道ならではのどんな食材が使われているのかにも注目してほしいと思います。
生産者さんや地元の方々の想いもいっしょに味わいながら、北海道の味覚を楽しみたいですね^^
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!