みなさんこんにちは、kuromameです。
2018年9月29日(土)に、テレビ東京で【おしゃべりオジサンとヤバイ女】
が放送されます。
今回“ヤバイ女”として紹介されるのは、堀博美(ほりひろみ)さん。
この方は、日本初の「きのこライター」なんだそうですっ!
きのこライターってどんな職業…なのでしょうか…?
んー、キニナりますね^^
ということで、今回は堀博美さんについて調べてみたいと思います。
■目 次■
1.きのこライター堀博美さんのプロフィール
2.堀博美さんのきのこを愛するきっかけは?
3.堀博美さん提唱の、菌トレとは?
4.堀博美さんの旦那や子どもは?
5.堀博美さんのまとめ
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きのこライター堀博美さんのプロフィール
生年月日:1971年
出身地:兵庫県神戸市
職業:日本初のきのこライター
所属:日本菌学会、関西菌類談話会会員
2006年、日本キノコ協会「MOOKきのこ」副編集長に抜擢される。
2009年頃から、日本初フリーの「きのこライター」として活動開始。
なかなか情報が見つからず、苦戦しました…。
日本初の「きのこライター」という肩書きは、インパクトがありますねっ!
堀博美さんのきのこを愛するきっかけは?
きのこの魅力に取り憑かれたのは大学生の頃。
今に比べればきのこ情報はとても少なく、図鑑が主な情報源だったそうです。
あるとき、いつものようにきのこ図鑑を見ていると…。
真っ赤な傘に白いいぼいぼのついたきのこを発見。
そのきのこの名前は「ベニテングタケ」!
その画像はこちら!
「こんな生き物がいるなら、ぜひ現物を見てみたい!」と、図鑑のキャプションにある
「10月 菅平」という言葉をヒントに現地へ。
この大胆な行動を掘博美さん本人は、
「おおざっぱな時期と地名だけの無謀なチャレンジ」と表現しています^^
実際に見たベニテングタケは、迫力がありみずみずしい色彩美や存在感に圧倒されたそう。
名前にビビっときて予約したという菅平の「ペンションきのこ」での
きのこ鍋の美味しさにも感動!
ベニテングタケを見に行ったこの旅行で、きのこの魅力にどっぷりはまったそうです^^
それにしても、この行動力には驚かされます!
わずかな情報だけを頼りに、“そうだ、きのこ見に行こう!”ってなかなかなりませんよね…^^;
でもこの出来事が堀博美さんの人生を切り拓くとは。
ん〜、直感は大切にしたいですね^^
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堀博美さん提唱の、菌トレとは?
毒のあるきのこや食べられるきのこの違いなど、もっと詳しくなるために
きのこの学習会に参加している堀博美さん。
堀博美さんは、きのこの知識を増やすための勉強を「菌トレ」と名付けて
実践しているそうです。
菌トレでは、山に入って図鑑ときのこを照らし合わせたりすることもあるとか。山歩きの楽しさを満喫しているようですね。
そういえば、子どもの頃、雨上がりの大木の下に見たことのない形のきのこがあると、そこに母を連れて来て、ヘンテコリンなきのこを見せていた記憶があります…。
Kuromameも、知らないうちに「菌トレ」をしていたのかも…しれません…^^;
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堀博美さんの旦那や子どもは?
調べてみましたが、詳しい情報は見当たりませんでした…。
旦那さんの話が出ていないので、もしかすると結婚されてないのかもしれません。
2018年9月29日(土)【おしゃべりオジサンとヤバイ女】の放送で何か語られるかも
しれないので、期待したいと思います!
5.堀博美さんのまとめ
そのきのこコーナー今もあります。良い感じのきのこ本+きのこ雑貨があります! (私の本も!)
「きのこ! キノコ! 木の子!」展からは御堂筋線1本なので、寄っていかれてはいかがでしょう。(30日まで) もちろんまっすぐ心斎橋アセンスさんに向かっても! #アセンスの思い出https://t.co/755cpSM9ax pic.twitter.com/5Dpqc0fJjk— 堀博美@9/30関西コミティアD-09 (@horihiromi) 2018年9月26日
引用:https://twitter.com/horihiromi/media
堀博美さんのきのこ愛がたくさん詰まっていますね!
料理本に、“きのこは冷凍すると栄養が3倍になる”という情報を見てから、安い時にまとめ買いしているkuromameです。
ポイントは、数種類のきのこを混ぜて冷凍すること。大きさも揃えると使いやすくなります。
kuromameのきのこに関する知識はこの程度…。
もう少し、きのこに対してまじめに向き合おうと思いますっ!(ホント!?)
2018年9月29日(土)、テレビ東京【おしゃべりオジサンとヤバイ女】では
どんなことが語られるのか、堀博美さんの“きのこ愛”がキニナル方は要チェックですっ^^
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!