みなさんこんにちは、kuromameです。
今日の「ヒルナンデス」ではプチプラ服大好きで、なかなか服を捨てられない主婦のクローゼット断捨離が特集されます。
ヒルナンデスではおなじみのクローゼットスタイリスト金川文夫さんの登場です!
断捨離・整理・収納って最近とても気になるワードなkuromameです。
ということで、早速まとめてみたいと思います!
■目次■
1.クローゼットスタイリスト金川文夫さんのプロフィール
2.トレンド服だけ残す整理の法則:トップス&アウター編
3.トレンド服だけ残す整理の法則:コート編
4.トレンド服だけ残す整理の法則:ニット編
5.クローゼットスタイリスト金川文夫さんのまとめ
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クローゼットスタイリスト金川文夫さんのプロフィール
名前:金川 文夫(かながわ ふみお)
生年月日:1975年6月
アラフォー女性を中心に、1500件以上の依頼を受けてクローゼットを大改革してきたというスタイリストの金川文夫さん。
あまり聞き慣れない“クローゼットスタイリスト”とは、
・スタイリストとしてのファッションセンス
・整理収納のテクニック
この両方を併せもつスタイリストのことだそうです。30~40代の女性からの支持を集めている人気急上昇の方なんですね。
ヒルナンデスでは、トレンドの服を大量に買い足しても、古い服を捨てられないためどんどん溜まっていくという依頼者さんのクローゼットを大改革!
ある法則に当てはめると、“いる”と“いらない”が自然と見えてくるそうです。
本当なの?クローゼットスタイリストの金川文夫さん!?
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トレンド服だけ残す整理の法則:トップス&アウター編
トレンドの服を見極めるのは、「ゆる・ピタ・だぼ」の法則なんだそうですよ!
今年のトレンドは“縦に長いシルエット”なので、
・ピッタリニット+フレアスカート
・ゆるトップス+タイトスカート
・ゆるトップス+ゆるボトム
のような縦長のシルエットを作れる服はキープするのがベストだそうです^^
スカートは膝上の長さだと縦長のラインを作れないため、容赦なく断捨離されていました…。
残すべきカーディガンの法則も紹介されていました。以下の2つも要チェックですね。
・ボタンありの普通丈のカーディガン
・ボタンなしのひざ下丈のカーディガン
トレンド服だけ残す整理の法則:コート編
コートは、ひざ下よりも長いものを残すのが鉄則とのこと!
それは今年のトレンドの“縦に長いシルエット”を作ることができるから。ということで、ひざ上丈のコートは断捨離される運命に。
レザージャケットは?という質問にクローゼットスタイリストの金川文夫さんは残すと回答。それは、ロングやフレアスカートと合わせれば“縦長のシルエット”を作れるからだそうです^^
トップス類に比べると値段も高いため、コートは捨てるのに悩むアイテム。これなら納得しながら断捨離できそうですね。
トレンド服だけ残す整理の法則:ニット編
プチプラニットは定番カラーの定番デザインだけ残すのが鉄則!どどーん!
定番カラーの白・黒・ネイビー・グレー・ベージュは、プチプラのニットでも数年経ったからと買い替えなくてもOKなんだとか。
定番カラーはどこのショップでも取り扱っているため「あのニット、プチプラのニットじゃない?」と思われにくいので、プチプラでも長く着られるというメリットがあるそうです。なるほど、これは嬉しいですよね!
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トレンド服だけ残す整理の法則:ストール編
巻き方は二の次とおっしゃる金川文夫さん。いったいどういうことなのでしょうか…。
大切なのは柄ではなくて大きさ!
横190cm×縦70cm以上のストールを残すべしとのこと。
このサイズは、ひと巻きしただけでボリュームが出てオシャレに見えるサイズなんだとか。
コートを着るほど寒くない時期には、ストールが大活躍しますよね。あるけど使っていないストールも、この法則ならすぐに断捨離できそうな気がしてきました^^
クローゼットスタイリスト金川文夫さんのまとめ
今年はあっという間に秋になったという印象なので、衣替えも早くやらなくちゃなぁ…と思っていたkuromameです。
今回のヒルナンデスの特集で学んだ法則を、早速我が家のクローゼットでやってみたいと思います!
クローゼットスタイリストの金川文夫さんは、ジェントルマンな口調でとてもわかりやすく“理由”を明快に話してくださるので、とても勉強になりました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです^^
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!